「宇宙戦艦ヤマト」本編にて戦艦「大和」を見送っていた船に乗った親子がいましたね。
麦わら帽子をかぶっていた子供がいましたが、この子の声役は、森雪役を担当した麻上洋子さんごと一龍齋春水さんの声だったです。
ずっと知らなかったわ。
当時ファンクラブに入っていた時、聞けば良かったな。
→一龍齋春水
スターシャをスターシアと呼んでいたし、麻上洋子と書くべきところを麻下洋子とミスしたり。
青野武さんの役名もなかった。アナライザーをロボットと書いたり。
結構なミスが多かったですね。
つまり「宇宙戦艦ヤマト」TVシリーズはチェック漏れも多かったけど、制作に間に合わない時も多かったからだと思います。
アナライザーと書けないからロボットと書いちゃえとか、そんな感じだったかな。
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「宇宙戦艦ヤマト3」では第一艦橋の窓から見るともう1隻のヤマトがいたり。
劇場版の方でもミスがあるかもしれないけど、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」も含めて、山本明の肘がコクピットからはみ出ているのも修正してほしくないですね。
なぜなら当時の制作状況を知る証だから。
当時のアニメーター板野さんが動画を書いていたが、山本明を死なせたくないために艦載機がクルクル回りながらキャノピーを開けて脱出しているところを描いていたを話されていました。
本編ではそこが黒く塗りつぶされていて火玉の線が飛んだみたいな感じになっている。
地球を飛び立つヤマトの下半分の船体カラーでバルバス・バウを除いて赤くしていないのは、後ろの赤い地球に溶け込んでしまわない為と周りの宇宙の紺色の反射によるものの効果を狙ったのかな。
ミスかもしれないけど、当時を知るスタッフさんが生きていたなら聞きたいですね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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