昨日夜11時から全国放送されたアニメ「葬送のフリーレン」。
第1巻からある程度まではネットにアップされているコミック無料配信を読んでいましたが、紙媒体であるコミックを読んだ方がいいと思って数冊だけ購入してきました。
すでに第11巻まで発売されていますが、これは後回しに。
金曜ロードショーでもスペシャル番組として第1話から第4話まで放送されていました。
計画停電のため録画が上手くできず、むかついたので見逃し配信を鑑賞済み。（出来たら深夜でもいいので再放送してほしい。）
原作とあまり変わらない感じだと聞いているので、書店まで行ってきて購入してきました。
ネットでも買えるけど、「鬼滅の刃」みたいに売り切れている心配がないから書店で購入した方が良いと考えた。
帰宅後、第1巻、第2巻前半まで読みましたが、淡々と進む感じでセリフもシンプルで分かりやすいかな。
金曜ロードショーで放送された4話分は第1巻と第2巻の第8話の始めの部分まででした。
昨日放送された第5話はコミックの第9話から第10話までとなっているので、アニメ1話あたりコミック2話分消費する形でしょうか。
冒険後の物語で、シンプルで進んでは回想を加えては、人間を知るようになっていくフリーレンの姿を描いている。
冒険に掛かった年数が人生年数と比較してちっぽけなものしか感じなかったフリーレンが、仲間との死をきっかけに人間をもっと知ろうとして旅をする物語。
1000年位生きるエルフにとって人間の人生ってちっぽけなものだったが、人間を知るということは、例えば寿命の短い成虫である蛍を知るようなものだ。
原作のシーンや台詞とあまり変わらず、補充した感じになっているけど、日常生活のようで面白いな。
なんとなく心に刺さる事もあり、これはこれと言って良い作品なのかもしれない。
人によっては泣けるシーンもあるけど、思い出を呼び起こしているシーンもあってなかなか良い。
なんとなく新鮮さが感じられた。
第10巻あたりからは面白さが増すと聞くので、それはしばらくしてから第10巻を買ったときで。
第5巻まで購入。
なぜか、裏にメモみたいなものが付いておりました。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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