今日、映画「ワイルド・スピード /ジェットブレイク」のBlu-ray Discが店頭にて入荷されたので早速購入。
商品には劇場版にディレクターズカット版が加わって収録されていました。

映画館で鑑賞しているので、今回はディレクターズカット版を鑑賞してみました。
劇場版と比較して7分追加された感じで合計150分である。(劇場版は143分)

今度は冷静になって鑑賞して見た。
やはりアクションが過激になっていてありえないことが起きて無理をしている感じがしてきました。
家族をテーマとしたシーンだけはまだ良かったですが、無茶なアクションなら007で十分かもしれない。

ワイルドスピードはストリートレースをベースにした物語なのだから、それを重点として車でしか出来ないアクションをやってほしかったですし、メーカーの宣伝にもなるように日本車を沢山使ってほしかったですね。

それに上映時間が長いのも無理やりあれこれシーンを詰めすぎた感じのせいかもしれない。

ドミニクの家族をベースにしたドラマと悪質資産家の兵器を止める為の作戦を組み合わせたような感じだった。
ブライアンがいなくなってからは、ドム、ホブス、ショーがカバーしてきた感じだがそろそろ限界が来ているようなもの。
次回作は最終作なので、この3人には共演して頂いてストリートレースへ帰ると言う意味を込めて制作してくれたら嬉しいかな。


それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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