映画館で鑑賞出来なかったから自宅で観ようと決めていた劇場作品である。
「カリフォルニア・ダウン」と言うもので地震映画である。
ワイルド・スピード/スカイミッションにも出演していたドウェイン・ジョンソンさんが主演しています。
アメリカのカリフォルニア州に地震が起きたらどうなるかそのパニックを描いている。
よく観ているとローランド・エメリッヒ監督作品だった「ザ・ディ・アフター・トゥモロー」、「2012」の雰囲気がよく似ている。
迫力もありリアルさもあり、緊迫感も沢山詰まっています。
家族愛も描かれてハッピーエンドになっています。
女優も個性ある方なのでこれからも期待できる。
ハリウッドってこんなパターンを描くのが好きなんですね。
ストーリーとしてはおかしい面もありますが全体としては面白かったと言う印象が残ります。
課題としては津波だけをテーマとした作品もまだ作ってないかなと思います。
今回は津波の面ではシーンがあまりにも短過ぎたかな。
それではこれにて。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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