人気のスター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品であり、ハン・ソロの若き頃を描いた「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を鑑賞してきました。
金曜日だった為か映画館の駐車場ではがら～んとしていました。
もちろん劇場内でも数人位しかいなかった。
この作品を鑑賞してみてスター・ウォーズを前提とした先入観は捨てた方がいいのかもしれない。
なぜならライトセイバーとかフォース、X-wingなどが出てこないですしハン・ソロには無縁ものだから。
一度スター・ウォーズシリーズのEP4からEP6を鑑賞して見れば、なぜこの作品が作られたか納得が行くと思います。
EP4:スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
EP5:スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
EP6:スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還（私が観に行ったときはジェダイの復讐でした。）
チューイと呼ばれたチューバッカとの出会い、ハン・ソロに恋人がいたのか、ミレニアム・ファルコン号を操縦するまで、ランド・カルリジアンとの関わりをまとめた作品になっています。
今思えば、EP6が終わってからこの作品を作ればよかったかなと思いますし、ジョージ・ルーカスが関わったら違う物語になっていたのかもしれません。
アメリカではこけたみたいですが・・TVを見ている感じで見た方がいいかもしれません。
やはりディズニーが関わるべきじゃなかった。
ルーカス・ジョーズが監修すべきだったと思う。
ミレニアム・ファルコン号が飛ぶシーンをもっと見たい方にはおすすめでしょう。
スター・ウォーズシリーズ作品の補足的な物語、まあスピンオフ作品だからこんなものでしょうね。
ネタバレになりますが・・・EP1にて倒されたはずのダースモールが出ると言う。
制作スタッフさん、間違ったんじゃないの？
そこはダース・ベイダーを出すんじゃないですか。
時系列では『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の10年前を舞台にしているのだから。
チラシ、チケット（下の方）。
1回だけ鑑賞しました。
劇場パンフレット、左が通常版で右が限定版。
ミレニアム・ファルコンがかっこいいね！
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
→ スター・ウォーズ (Yahoo!ショッピング)
→ スター・ウォーズ (アマゾン(Amazon))
