アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)第14号~第17号が着弾しました。
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今回は「第一砲塔の砲身の組み立て」の作業をします。

冊子第14号です。
メカニカルファイルでは「アルカディア号」、ワールドガイドでは「メガロポリスステーションビル」について掲載れておりました。

パーツは沢山ありました。

砲身部品に光ファイバー(金具から端まで短い方)を通してあげてから、太めの筒状の部品に通し、キャップのような部品に通してあげます。
第二砲塔の時みたいにペーパーで削る事はありませんでしたが、気になるようでしたら少し削っても構いません。はめる前に軽くはめて見て決めてよろしいかと思います。

説明書では2本ですが3本もこの作業は同じですので、3本も作業しました。

ランナーに「1」と刻印がある砲身部品(2個)に光ファイバーを通してから、部品同士をはめ合わせてあげます。
固かったらペーパーやヤスリなどで削るなど調整するとよろしいでしょう。
光ファイバーをガイドに従って下の方へ向くように曲げてあげます。(2本共)
(右舷側砲身と中央側砲身)

短いシャフトを部品の穴に挿し込んで、ランナーから切り取った枠をはめ込んでから、ランナーから切り取った部品をかぶせ合わせてネジ2本で締めて固定してあげます。
砲身先端から出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。(2組作ります。)

ランナーに「2」と刻印があった砲身部品に光ファイバーを通して、下の方へ軽くまげてあげてから、部品同士をはめ合わせてあげます。
短いシャフトを部品の穴に挿し込んで、ランナーから切り取った枠をはめ込んであげます。
ランナーから切り取ったカバー部品をかぶせ合わせてから、ネジ2本で締めて固定してあげます。
砲身先端から出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
(左舷側砲身)

右舷側砲身にスプリングバネをはめ合わせてあげます。
ランナーから切り取った部品の穴に1本のシャフトを通してから右舷側砲身に挿し込んであげます。
右舷側からシャフトが1mm位出ているようにしておきます。
(写真では部品がスプリングバネの穴にはめ合わせる前の状態です。)

中央側砲身をシャフトに通してから、スプリングバネ(曲げた部分を穴に挿し込んで)をはめ合わせてあげます。
左舷側砲身にスプリングバネをはめ込んでから、シャフトに通してあげます。
両端からシャフトが1ミリ位出るように調整してあげます。

これで第14号の作業は完了です。

次号の作業までに、バラバラになってスプリングバネが外れないように砲身3本をマスキングテープで囲んで留めると良いでしょう。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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