伊仙町にある犬田布岬に55年前に建立された「戦艦大和を旗艦とする第二艦隊戦没将士慰霊塔(戦艦大和慰霊塔)」の老朽化が著しくなったため、周辺立ち入り禁止規制の中で修復工事が完了したという。

この慰霊塔は1968年(昭和43年)に当時の迫水久恒参院議員が発起人となって全国募金活動を経て、鹿児島大名誉教授の中村晋也氏による設計で建立されたものである。
鉄筋コンクリート造で高さが戦艦「大和」の艦橋と同じ高さで24mとなっている。
下には、高松宮殿下ご揮毫も碑文題字も設置されている。

写真を見ているとデカさが想像出来る。
宇宙戦艦ヤマトの艦長室に例えるとなんとなく船体の巨大さや全長感が伝わってきそうだ。

第57回慰霊祭は例年通り4月7日午後1時40分から計画されており、自衛隊音楽隊の演奏、慰霊飛行(F-15戦闘機)も予定されている。
奄美新聞社

4月7日は戦艦「大和」が沈没した日でもあった。


プラモデルパーツを作るための金型職人さんと作業中の写真、初めて見たわ。
前はカセットテープのケースの金型を見た事があった以来。
フジミ模型【公式】


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。






おすすめの記事