アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第146号、延長シリーズであるアンドロメダ(第36号)が2021年(令和3年)11月10日(水曜)に発売されました。
入荷日である今日、書店まで早めに受け取りに行きました。

今回は「40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(第三主砲)の組み立て」です。
前号では第三主砲と明らかになっていなかったので艦橋部分を飛ばした感じですね。
艦橋はきっと12月かな。
宇宙戦艦ヤマトの艦橋も12月で電飾テストでクリスマスツリーのような雰囲気が出ていたので素敵でした。

前号と同じサイズの箱に入っていました。

冊子です。
ストーリーは「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」第一話の2つ目の記事でした。
宇宙戦艦ファイルページでは大目玉である「デウスーラIII世」が2ページを渡ってど~んと載っていました。(パンフレットもそうでしたね。)

アンドロメダのディスプレイケースの受注チラシが!
ケース側の長さが135cm!でかいな。
注文しておこう。
アシェットさんも傷がついたまま顧客に届いて苦情を受け取っているのでわかっていらっしゃると思うから期待したいところですね。

前号と変わらないけど、第一主砲、第二主砲との違いは色違い部分だけでしょう。

砲室外殻Aに砲室外殻Bをはめ込んでネジで締めて固定してあげます。

砲身AにLED光ファイバーを挿し込んであげます。(金具から端まで長い方を挿し込む、3本共)

砲身A側の接着する部分に接着剤をちょんと付けて砲身Bに光ファイバーを挿し込んで接着してあげます。(3本共)
その時で曲がっていないかを確認しておきましょう。
接着剤が乾きましたら砲身Bから出ている光ファイバーの部分をカットしてあげます。

砲身Aの段差部分に接着剤をちょんとつけて、砲身基部に光ファイバーを挿し込んで接着してあげます。(3本共)
説明書ではここでCAシールを貼りますが後にします。

最初の作業で組み立てた外殻にシャフトをはめ込んであげます。
片側がカットされているので向きを間違えないようにします。

シャフトの後ろ側の穴に砲身の光ファイバーを挿し込んで砲身基部をシャフトにはめ込んであげます。
それから固定部品をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(3本共)
関係ありませんが砲身と外殻の隙間から光ファイバーが見えると気になるので収縮チューブを被せました。

砲室外殻にLEDをはめ込んであげます。(2個)


固定部品に光ファイバー3本を通して砲室外殻にネジで締めて固定してあげます。

砲室底面の穴に光ファイバー3配線コードを通して、ネジで締めて固定してあげます。(4か所)

光ファイバーの端から4cmのところCAシールを貼ってあげます。(3本共)
配線コードのコネクターから4cmのところにSLシールを貼ってあげます。(2本共)

アンテナを接着剤にて接着してあげます。
私は完成前時に取り付けるので今は付けません。(接着剤なしでもはまるのですが。)

これで第146号の作業は完了です。
次号は第四主砲ですね。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (Yahoo!ショッピング)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (アマゾン(Amazon.co.jp))

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (楽天市場)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (セブンネットショッピング)

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。

おすすめの記事