静岡新聞に「宇宙戦艦ヤマト」/アシェットより宇宙戦艦ヤマト2202全110号パーツセット数量限定販売

あなたの静岡新聞にて、「宇宙戦艦ヤマト」に関する記事が載っていました。
「科学は敵」、真田志郎さんを追って評論家が語る。
あのコンピューター要塞で古代進に真田志郎が語り掛けるシーンで、過去が映し出される。
→あなたの静岡新聞

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」全110号パーツセットが数量限定販売されます。
パーツはもちろん全110号分付いてきますが、冊子が付いておらず、代わりにPDFファイルを入れたUSBメモリ（タイプA）が付く。（これに躊躇する人が出てくるだろうね。）
価格は10％税込みで20万58円。（2023.4.20時点）
まだ買っていなくて資金に余裕のある方はお忘れなく。
→アシェット-模型・組立・コレクティブル

私はもう2個も持っているからいいけど。（基本的には完成しているが、塗りたいところとかが多い。エンジン部分とか。）

昨日Twitterにて劇場で観た「宇宙戦艦ヤマト完結編」のラブシーンを観たかどうかで話題になっていたわ。
上映1日目は流れて、2日目はカットされたところは前から聞いたけど、カットしていないところもあったのか。（メモしておこう）
あのシーンは、「宇宙戦艦ヤマト完結編」を迎えるにあたって西崎義展氏が古代と森雪を結婚させたい、二人の幸せを望んていたファンたちを喜ばせたい、そしてヤマトとの決別に決着を付けたいとか話されていたかと思う。
それに沖田艦長の台詞にも沢山意味あるメッセージがありました。
よく強調されていた点として沖田艦長は古代に雪を幸せにして二人の子供を作れと残してヤマト自沈と同時に逝きました。
もちろん乗組員には新たな人生に向かって歩み出してほしいと願っていました。
公開された日時は春であり、別れと出会いが多い春休み公開を決めていたんだろう。

宇宙戦艦ヤマト復活篇シリーズのラストに、損害がひどく稼働不可となった古代艦長版の宇宙戦艦ヤマトを戦艦大和の眠る海底に沈めて、エンディングにて数年後の古代と森雪の間に二人目の子供が誕生、美雪が微笑む形で締めくくるといいなと願う。
これが古代と沖田艦長との約束だと思う。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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