これまで「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクシリーズ作品の小説本が発売されてきました。
「宇宙戦艦ヤマト2199」は著者である豊田巧氏によって上・下巻と発売されて完結している。
続いて「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の小説も同じ著者によって1冊で完結している。
ところが「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の小説は著者:皆川ゆか氏によって第4巻目発売でとまったままだ。
去年12月に発売されたコミカライズ版「宇宙戦艦ヤマト2199」も再開されて、第9巻発売で止まった形になっている。
この二人の著者は、「宇宙戦艦ヤマト」リメイクアニメスタッフとして参加されていたので、宇宙戦艦ヤマトスタッフとして参加していた漫画家:松本零士先生と同じように中途半端になったような恰好である。
中途半端になってしまったものの、小説版とコミカライズ版はいつ続きが見られるだろうか。
コミカライズ版の方は、関係者による制止とかあったと聞くが、それがなければ今頃はもう完結していただろう。
小説版もどうなっているんだろうか。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」のコミカライズ版も小説版も発売されていない。
これだけ「宇宙戦艦ヤマト2199」と比較してがた落ちしたように思えてしまう。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のスタッフたちが、この2人をアニメスタッフとして使用していたから、小説とコミカライズ版が進まなかったのも原因の一つだと思っている。
早く出して完結してほしいですね。
ところで、「交響曲宇宙戦艦ヤマト」の4Kリマスター版は出せないのかな。
大きな映像で綺麗な映像で見れば、その場で鑑賞出来る実感が湧くと思うんだけどね。
これを見たいと思っている人、増えていくと思うよ。
もちろん「宇宙戦艦ヤマト完結編」35mm版初日公開版の4Kリマスター版もね!
これは絶対に上映してほしい。
発進前で森雪が長官に敬礼するシーンは貴重です。
70mm版は35mm版をベースに制作されたものであり、映像の横幅は35mm版の横幅と同じであり、上下部分が見れるのは35mm版の方だよ。
だから情報量の多い綺麗な映像の35mm版が見たいんじゃ。
ストーリーは、もちろん1983年3月上映の初日公開版で!(ラストは、古代と雪のラブシーン、アクエリアス女王のシーン、そして宇宙戦艦ヤマト’83)
ラブシーンがあるので、上映時は18歳以上と制限を掛ければいいんじゃないか。
70mm版ストーリーの35mmフィルムじゃないぞ。
35mm版ストーリーの35mmフィルムが必要。
ヤフオク!では、切り出し用第6巻フィルム、まんだらけでは、1-2フィルムが出品されていたね。
松本零士先生の御娘さんが北九州市漫画ミュージアムで撮ってきた写真をアップしている。
ちゃんと本人でも会場に許可を得てアップしているね。
ハーロックの撮り方がうまい!(顔のアップはやや下から撮るに限る。)
→ミーくん@零時社/松本零士
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【宇宙戦艦ヤマト関連商品はこちらから、検索できます。】
→ 宇宙戦艦ヤマト (Yahoo!ショッピング)
→ 宇宙戦艦ヤマト (楽天市場)
→ 宇宙戦艦ヤマト ストア (Amazon.co.jp アマゾン)