「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第四章何度も観ているが飽きないですね。
このシリーズで一番良かったのではないかと思います。

第11話を鑑賞してみて。
ガトランティスって使い捨てをしているのはまるで昔の日本の姿かと思いますし、役に立たないのを切り捨てるのも今のブラック会社を象徴している。
社会の悪と言うものとガトランティスを結びついているのではないかなと思ったり。

ガトランティス人は戦闘民族であり色々な感情を知らないと設定したと言うのはブラック会社の心なき上司の姿だろうね。

デスラー総統には「執念」と言うものがあるからそれをミルに語りながら見せているシーンがなんとなく面白い。
「デスラー砲、発射用意!」と言う台詞にはしびれるわ!
それに発射する前に少しつぶやきをするのは定番でしょう。

テレザート星の状況を説明している事で今まではっきりしなかった事が明らかになる。
土方も艦長らしく言ってくれる。

瞬間移送によるミサイル群の攻撃、ドメル決戦での戦略ですがヤマト作品らしいのがいいですね。
波動防壁はやはり要らなかったかな。

必死にあらゆる武器を使用して応戦しているヤマトの姿が見たかったけどこのシーンを都市帝国での決戦でのシーンに持ち込むのかな。
宇宙の墓場サルガッソに迷い込むシーンのオマージュですね。

精神感応による高次元送信、コスモウェーブもデスラー総統が知っているという事が彼もヤマトクルーと同じく導かれたのだろう。それが第四章のラストに出る。

円筒型天体は宇宙戦艦ヤマト2のちくわのシーンですね。
ヤマト2に出ていた新米君が出なかったのが残念。

デスラー総統がミルくんと言うと愛猫ミー君と聞き間違いやすいからやめて。
(ミル:私はネコか!怒)確かにあの顔はネコに似てるね。

デスラー総統もコスモウェーブを感じるので大帝の考えも察知できるだろうと思う。
それでミルは大帝の玩具とか話されている。

そこで名台詞「私は屈辱を忘れん男だ。」も出てくる。
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」に出ていた名台詞は全て使うつもりだろうね。

キーマンが言う「デスラー砲」。
南部が気づいて言えば面白いけどキーマンが言えばキーワード存在になる事ね。

エンディング曲「CRIMSON RED」(歌手:星野裕矢さん)はなかなかいい。
CRIMSON REDとは深紅色を言う。

ヤマトクルー限定版のBDに付くAR台本です。

たまにトレカが2枚入っているってそうだったんですか。
前に1度レアカードが2枚も入っていたんだけどね。(CD商品で)

来た!
ヤマトクルーからメカコレクション宇宙戦艦ヤマト2202の発送知らせが来ました!。
楽しみです!
数が増えるので1個は素組みしてみよう。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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