「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第六章煉獄篇、Blu-rayとDVDが販売している中で、多くの方が鑑賞している。
絶賛みたいですね。
第15話と第16話はキーマン、デスラー総統、ガミラスに焦点をあてた物語となっている。
ガミラスが滅び行く星であることは旧作の設定に忠実であることは嬉しく思う。
キーマンが見つけた黒幕とはデスラー総統だった。
しかし二人は血のつながりがある一族の一員だったと明らかになる。
この物語はヤマト2202スタッフ達なりの設定ですがファンはどう思うだろう。
ガミラスの物語を出さなかったら誰かがスピンオフ作品でも出すんじゃないかと思っていた。
どんな設定であれ、ガミラス、キーマン、デスラー総統のつながりを出してくれた事には感謝する。
デスラー総統の本音はヤマトと戦いたいのか、それともヤマトに乗ってみたかったのかそれが知りたい。
ヤマトに乗りヤマトクルーと縁を結んだキーマンをうらやましく思うだろう。
キーマンがガミラス敬礼からヤマト式敬礼に変わるシーンがとても最高である。
彼の人気がぐんとあがったようなものだ。
あのシーンを考えた方、書いてくれた方、ありがとうよ。
テレサは簡単に言えるものではない、道を示すだけ。
そうしないと悪い方に流れると見えるからだ。
利用されない為に消えたのですね。
ヤマト艦橋のスクリーンで見える希望の灯りが静かに消えるあのシーンがなかなか良かったと思う。
大帝の目に利用されるミルに察知されないようにデスラー総統は何らかの行動を起こすのか。
ヤマトを倒せと言われたらやむを得ない。
どこでヤマトと戦闘するんだろうか。
もしかして都市帝国の下部の中で戦う？
なぜこの場所で戦うか理由が描かれていないとファンが納得いかないと思う。
輝艦大全、アポロノーム1個予約したわ。
プラモデルの1/1000アポロノームは買わなかったけど1/2000なら置き場所をとらない、電飾付なのでまあいいんじゃないかな。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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