先日『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』の特報が流れましたがどう思ったでしょうか。

現実では7月にNASAの火星探査機のの打ち上げがあり、火星への探査計画や2024年の有人月面着陸を目指すとか進んでいるのに合わせて、この映画のコンセプトを作ったのかもしれないですね。
13年ぶりに日本人宇宙飛行士募集が発表されたのは嬉しいけどもっと若かったら行きたかったです。

映画が未来の出来事を先に作ってしまえば、それに追いつこうと世界は少し早まるんじゃないかと言う考えもある。

特報を見ていると、「2111(年) 火星への入植開始」のところに出ている「作業中」と書かれた画はなんだろうね。
よく見るとパトロール艦みたいな気がする。

私が興味を持ったのは「2145 第二次世界大戦終結二百年祭」というもの。
設定レイアウト画で皆が見ている海の上にあの戦艦大和が夕日をバックに浮いているところです。
上をヘリ5隻が迂回しているのが分かる。
次の画が海底に眠る戦艦大和を潜水艇によるサーチライトで照らされているシーン。
少し戻って海に浮かんでいる大和のそばにGG(CG?)データ使用と書かれているので再建造されたものでなければ、ホログラム映像で映しだされたものではないかと思う。
2145年に戦艦大和を作る訳がないと思うし、眠っている戦艦大和を引き上げるのは英霊の事を考えればそうすべきではないと考える。
場所は上り旗が3本立っているから大和ミュージアムのあたりでしょうね。

内惑星戦争ってガミラスではなくて同じ地球人同士の戦争?(ガンダムみたいな世界観?)
きっと太陽に近い水星や金星での基地建設や戦艦の燃料になる鉱石採掘エリアの奪い合いってことかな?
それから2191年に燃料の元となる鉱石などが存在するのに気づいて接近してきたガミラスとの戦争が始まってしまうわけか。(なんだか今の世界と似ているようなところがある気がしてしまう。)

まあ、スキャットは流れてほしいな。

第二次火星沖海戦は皆が見たかったシーンでしょう。
出来ればスピンオフ作品として制作できなかったでしょうか。

色々考えちゃうけどあくまでも推測です。
脚本担当の皆さんは何を伝えたかったのか、はっきりしてもらわないとね。

それから、戦艦大和元乗組員であり戦艦大和会会長だった広一志氏が18日自宅で亡くなられました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
敬礼!
(ソースはここです。)

それではこれにて、ご覧いただきまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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