宇宙戦艦ヤマトファンが集まるヤマトクルーでの会員で年会費を払っているプレミアム会員向けに、会報誌vol.7が届いていました。

合わせて全32ページ、表紙は「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」のデザインになっています。
左下に見える青白い明りが見える。

正面には惑星みたいなものが見え、リングみたいなものがいっぱい縦に並んでいるイメージがある。
そして上下に光の束が伸びている。

ヤマトの周りには雲のようなものが広がっている。
固定観念を捨てて考えてみよう。

外れるかもしれないがこうだ。
つまりワープアウトしたヤマトの目の前には惑星の上空にたどり着き、左下には宮殿みたいなものがありブルーライトを放っている。

真正面に見えるのは、あるエネルギーシステムみたいなものだろう。
遅れを取り戻すためのワープシステム?そう考えました。

真正面に見える球体の上から下までリングが縦に並んでいる。
惑星ならそんなに並ぶはずはないかなと思ったりします。

40周年プロジェクトとして新作2作の事が載っていますが、公式サイトでのページとはあまり変わらないです。

前売り券とかBlu-Ray等のメディア販売の紹介。
プロジェクト発表会も載っており初めて西崎氏の顔が載る事になる。
痩せすぎたささきいさおさんみたいな感じだなと思ったのは私だけ?

宇宙戦艦ヤマト2199原画展の様子も掲載されていました。
1/100宇宙戦艦ヤマト2199の他、一部の原画、模型などイベント内の雰囲気がわかるようになっていました。

ポスター・公式グッズ、版画なども載っており、観に行ったような感覚に見入ってしまいますね。

星空のビアテラスも掲載。
ヤマトとガミラス艦を並べて置いた大型ケースがあります。
まるで沢山のガミラス艦群がイワシの群れのように泳いでいる大型水槽を思わせてくれます。

西武鉄道の記念乗車券もアップされていました。
どんな切符だったかわかるようになっています。

玉盛りさんのインタビューも6ページにわたって掲載されていました。
設定画の事、ヤマトデザインの事など話されていました。

後は懐かしアイテムや西崎義展氏の事など沢山ありました。

プレゼントコーナーもあり、各スタッフの直筆サインがありましたね。

宇宙戦艦ヤマト復活篇続編の事は一言もなしか・・・。
企画段階でまとまるまで時間がかかりそうか。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

おすすめの記事