元旦を過ぎてまもなく、とうとう、うちのワン公「あきら」が逝きました。
子犬の時にもらってから18年位経ちましたか。
今思えば長く生きたんですね。
高齢化して呼吸機能低下になり、こん睡状態になって最後の鳴き声を出して逝きました。
きっとこう言ってくれたのではないのでしょうか。
「ずっと世話してくれて、最後まで看取ってくれてありがとう」と・・・。
耳元に昏睡状態になる前に囁いてあげました。
「ありがとう!長い間心の支えでもありましたが、いつまでも永遠に我が家族です。」
「安らかに眠って下さい。」
さらに伝えてよかった言葉がこうでした。
「ずっといてくれてありがとう、よく頑張ったね。お前は可愛いよ。いい事もしてくれた。ありがとう!ずっと俺の家族だよ。死んでもあの世で待ってくれるなら待っててね。」
もう、おじいさん(人間でいえば85歳でした。)になったんだね。
強く生きたなあ。
仲良くずっと散歩でもしてたので、まるで家族と言うか我が子のようでした。
動物の命は大切に。
いつかは恩返しが来ると信じて・・・。
2013年1月3日午前10時頃永眠でした。
別れは本当に辛いものでした。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
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