松本零士原作、島崎譲が漫画を描く「銀河鉄道999」新作漫画である「銀河鉄道999 ANOTHERSTORY アルティメットジャーニー」第8巻を購入し読んでみました。

あっという間にテンポが運び、いよいよ大いなるクライマックスを迎える前まで来たと言うところですね。
最終駅「エターナル」となっているのではこれは劇場作品「銀河鉄道999 エターナルファンタジー」の続編作品になって行くのか分かりません。

メーテルがモデルとなった画を描く画家との物語は久しぶりに「銀河鉄道999」の各話を合間見る面白い展開になっていました。
あれが「さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-」のメーテル城?に飾られたメーテル画の最新作品としてどこかに飾られるだろうか。

ワルキューレの天駆ける9人の乙女たち、彼女たちの心を動かしたのは星野鉄郎の今までの勇気ある行動だった。
消滅した太陽系を取り戻せるかは次巻以降になりそう。
うまく完結してほしいですし、劇場作品「銀河鉄道999」2作とは別の物語として映画化しても構わないけど。
最近思うけど「9」と言う文字は「宇宙戦艦ヤマト」生みの親である西崎義展氏も松本零士氏も好きなんですね。
そこまで数字にこだわっているのが分かる。
今回は第8巻なので第9巻で完結するだろうか。
いよいよ続きが待ちきれなくなったそうだ。




それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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