昔発売された『「宇宙戦艦ヤマト」を作った男 西崎義展の狂気』をご存知だろうか。
共同著者である牧村康正氏と山田哲久氏、その牧村康正氏が著者として出た新書籍である「仮面に魅せられた男たち」が明日の2023年3月27日に発売される。
価格は10%税込で¥2,200円。(2023.3.26時点)
牧村さんの書いた文が好きな方なら読みやすいだろうと思います。
根っからの「仮面ライダー」ファンの方にもおすすめ出来るんじゃないかな。
なんとなくこの書籍のタイトルも「宇宙戦艦ヤマト」を作った男と言うタイトルをそっくり変えたような印象なのも頷けるなあ。
→「仮面に魅せられた男たち」(講談社)
昨日今日と開催されたANIMEJAPAN2023、「宇宙戦艦ヤマト」関連物はなかった模様。
残念だったけど、唯一「YAMATO2520」とつながりあるシド・ミード展のイベント開催予定の発表PVくらいがあったのが幸いでしょう。
そのかわりにBlu-ray Disc BOX発売として「地球へ...」とのコラボがあっただけでも喜ぶべきかな。
TV「地球へ...」に脚本・コンセプトデザインのスタッフとして参加した出渕裕氏(宇宙戦艦ヤマト2199総監督だった)からの色紙がアップされていました。→TVアニメ「地球へ...」/Twitter
「地球へ...」へ参加出来たおかげで「宇宙戦艦ヤマト2199」に参加出来たことか。
じゃあ、「宇宙戦艦ヤマト2199」製作時で生前の西崎義展氏から訂正を求められた3つの要点は何だったの?
きっと森雪はクローン人か、イスカンダル人だった設定か?
古代守を死なせたのか、それともハーロックにしたとか。(そりゃ西崎義展Pが訂正を求めるわな。)
波動砲に蓋をしたとか、地球の地下深くに重核子爆弾を設置したとか。
関係ないですが、久しぶりにレースのアニメが出たなと思ったのがこの新作アニメ「ハイスピード エトワール」であり、2024年に放送する事が決まっている。
最新技術でどのように写って見えるか見てみたいです。(昔と変わらないか?)
昔は「マッハGOGOGO」とか「アローエンブレム グランプリの鷹」が放送されましたね。
→公式サイト「ハイスピード エトワール」
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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