先程の奈良県でのコンサートで楽しく過ごせたささきいさおさん。
土曜日からジムのレッスンに復帰されたという。
年齢も行っているけど、ジムも行っているのか。
すごいですね。
ささきいさおオフィシャルサイト

スターチャンネル「宇宙戦艦ヤマト」TVシリーズ(パート1)が放送中です。
私は手元にDVD-BOXとかBD-BOXを所持しているので、時間を見つけては鑑賞していました。
ネットサーフィンをしながら鑑賞している感じ。

古代進の顔のデザインって色々変わるんですね。
確か5、6チームのローテーションで制作されたとかね。

それに宮川泰さんと田代敦巳さんが、宇宙のテーマ曲と器楽とのバランスで録音関係で衝突したといういきさつもある。

エンディングで麻上洋子さんと言う名前が麻下洋子とミスプリントされていたね。
あれはセル画に文字を書くので、気付いたら間に合わないから、ええ~い、このまま撮影しとけと進めちゃったが、今の時代ならさっさと直せる。
ドアのガラス部分に部屋名を書くのと一緒だから時間がかかる。

西崎義展プロデューサーって色ミスとかコスモゼロが沢山とか、行進で島大介が沢山いたとか、第3艦橋に乗り込む時古代進のそっくりさんが続くと言うくらいアニメスタッフのミス位は許してくれる優しさを持っていたんだね。
きっとアニメーターがお前が書いてみろと言ったのかな。
期限に間に合わない点だけは厳しかったんだろう。
その例として第3話の大型ミサイルを撃った後、立ち上る煙幕の前を進むヤマトのシーンには結構時間がかかったので撮影監督が西崎氏に怒られたエピソードを聞いたことがある。
100万円もかかったらしいが・・・・。
ゆらゆら揺れる煙、その中が光っているのとヤマトの艦橋窓が光っているのと組み合わせると気が遠くなったかもしれない。
司令部で長官が見たヤマトのスクリーンでも回りが光っているのとゆらゆら揺れていたヤマトとの組み合わせだった。
どうやって長官の見ているスクリーン枠にはまるのかそれが難しかった。
失敗したらネガフィルムをポイなんだから。(これが欲しかったな。)

この作業が出来たおかげでワープシーンなどに生かされる。


動画サイトを探してみるとTVシリーズ(パート1)は、ほとんど消えているね。
それぞれの劇場版もTVシリーズ(パート2やパート3)もか。
著作総監修がサイト運営に削除を申し出たんだろう。

なぜか、「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」スターシャ死亡編が見つかっている。
海外向けバージョンのようね。
日本国内で上映されたスターシャ死亡編とは少し違うみたい。
こちらへ(いずれはこれも削除されるかもしれないのでご鑑賞は早めに)


海外チームが沈没した戦艦「武蔵」を見つけるプロジェクトの様子をまとめた動画もアップされていたのは、ご存知かな。
3年前の動画ですが。
Unsinkable ! Japan's Lost Battleship.


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

→ 宇宙戦艦ヤマト (Yahoo!ショッピング)
→ 宇宙戦艦ヤマト (楽天市場)
→ 宇宙戦艦ヤマト ストア (Amazon.co.jp アマゾン)

おすすめの記事