アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年5月25日(水曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第166号、延長シリーズであるアンドロメダ(第56号)です。

アシェット・コレクションズ・ジャパンさんから配送が遅れると聞きましたが、今回は遅れずに済んだところですね。

今回は「基板の取り付けと艦底構造物の組み立て」の作業をします。

厚さも前号と比較してすいぶん薄くなった印象。

冊子ですがキャラクターファイルとして「坂本 茂」の事が載っておりました。
もちろん再延長の「ヒュウガ」のチラシも・・・。
今思えば申し込んでよかったかなと思います。
主力戦艦と空母を一緒に制作した感じになるからね。

箱の中にまた小さな箱が入っておりました。

今度は艦底部分って感じですがパーツは多めでした。

第164号に付属していたケースAとケースBの間に今回の基板をはめ込んでネジ4本で締めて固定してあげます。

第165号で組み立てた艦尾部分の底に組み立てた基板をはめ込んでネジ2本で締めてあげます。

ケーブルのコネクターから4cmのところにB-3シールを貼ってあげます。

艦尾部分の底にはめ込んだ基板BOXにケーブルを挿し込んであげます。(基板BOX表面に B-3と書かれています。)

発射機パネル(右)(Rマーク刻印あり)に光ファイバー4本を挿し込んであげます。

ランナーから切り取ったカップ型パーツ(4個)の穴に4本の光ファイバーを通して、接着剤にて固定部品を固定してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところにWMSシールを貼ってあげます。(光ファイバー4本共)

発射機パネルからはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。(光ファイバー4本共)

発射機パネル(左)(Lマーク刻印あり)も同じように光ファイバーを通し、ランナーから切り取ったカップ型パーツを接着剤にて固定して、光ファイバーの端から4cmのところにWMSシールを貼ってあげます。

ランナーから発射機カバーを4個切り取って番号を照合しながらはめ込んであげます。

先ほど組み立てた発射機パネルをはめ込んでネジ2本で締めて固定してあげます。

反対側にもランナーから切り取った発射機カバー4個を切り取って、番号を照合しながらはめ込んであげます。

先ほど組み立てた発射機パネルをはめ込んでネジ2本で締めて固定してあげます。

艦底構造物パネルの中央のところにある穴に光ファイバーを挿し込んで、ランナーから切り取ったカップ型パーツをはめ込んであげます。
光ファイバーの端から4cmのところにACLシール(赤色)を貼ってあげます。

LEDが外を向くようにLED基板を溝に挿し込んで傘付ネジ2本で締めて固定してあげます。
コネクターから4cmのところにDFシール(黄色)を貼ってあげます。

LEDカバーを艦底構造物パネルの溝に挿し込んであげます。

艦底構造物パネルの表面からはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

これで第166号の作業は完了です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (Yahoo!ショッピング)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (アマゾン(Amazon.co.jp))

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (楽天市場)

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。

おすすめの記事