2023年9月5日よりデアゴスティーニジャパンから発売された「日産スカイライン GT-R(R34)」ブライアン仕様。
車が大のファンなら買いそうだけど、売れているかな。
公式サイトでは細かく明らかになっていないけど、他の動画で本社訪問時の試作品で判明したと言えば、電飾ギミックは綺麗でした。
エンジンサウンドもなかなか良い。
気になったのは窓のガラス部分を上下する時は、ドアの下の円盤みたいなのを動かす事になっている。
私はそれが気に入らない。
60cm近く大きい模型にしたのであれば、細部も本物そっくりに制作してほしかったと思う。
ステアリングを回せば、前タイヤが動くのは公式サイトでも記載がある。
問題はボンネットと屋根部分パーツですね。
これらと隣のパーツとのかみ合わせが上手くいくか、ボンネットの仕上がりに難があるかどうかですね。
生産・塗装は日本でなく隣の国の工場で作られるのだから、そうなってしまうんですね。
もし全パーツを日本工場で生産・塗装してくれるなら、審査もより厳しくなるので綺麗に仕上がる点としては納得行くんじゃないかと思います。
生産工場がネックなので、そこは各自の判断で決めることになるし、妥協するかどうかだろう。
せっかく60cm近くもある大きな模型だから、そこはよく考えてほしいものです。
車を飾る上、ライトの反射も必ずある事だから、そこはどうしても仕上がり面に気遣いますね。
→「日産スカイライン GT-R(R34)」デアゴスティーニジャパン
定期購買される方、最後まで頑張ってください。
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