宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、はやぶさ2が採掘して持ち帰り分離したカプセルの中を確認したところ、小惑星リュウグウに由来する砂状の粒が分かるように入っていることが確認出来たと発表しました。
カプセルから検出したガスもリュウグウの岩石に由来している事も判明されました。
つまり「はやぶさ2」が採掘に成功したわけですね。
おめでとうございます。
写真はサンプルが格納される容器の入り口に付着していた粒子と考えられる。
サンプルコンテナの形状も考え直す必要がありますね。
新たな課題が出来ただろう。
佐渡酒造「な~に、人が行けばいいのさ。」
アナライザー「ソウデス。ソウデス。ダレガイクンデスカ?ワタクシハイキマセン」
後は分析して地球の生命がや海の期限を探る手掛かりになると見られています。
その結果を待ちたいところです。
あ~思い出すわ。
「宇宙戦艦ヤマト完結編」の冒頭を・・・。
タイトルが「創世記の太陽系」。
~40数億年の昔、地球が誕生して間もない頃・・・遥か、銀河系大星雲の外から回遊してきた水の惑星アクエリアスは、まだ命を持たぬ地球のそばを通り、その時、引力の干渉で地球に水をもたらした。~(ナレーションは仲代達矢さん。)
それではこれにて、ご覧いただきまことにありがとうございました。
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