ヤマトクルーからようやく2023年度ホワイトボードカレンダーが届きました。
本当は2022年以内に届いてほしかったけど、カレンダーを見たら「宇宙戦艦ヤマト」カレンダーって気がしないけど良い感じですね。
とてもシンプルでむらかわみちお描き下ろしイラストが端っこに配置されて、各キャラクターの生年月日が乗っている。
アナライザーの誕生日が2月1日だって!
価格は10%税込で¥3,300円と少し高め。
ホワイトボード同様専用マジックも付属しておりました。
欲を言えば最初と最後に何もない無白地のページがあればよかったかな。
カレンダーを使い終えてもそのページだけをずっと使えるのに・・・・。

ヤマトクルー/2023年度ホワイトボードカレンダー


情報誌「昭和40年男」Vol.77も入手しました。
いやあ、懐かしい懐かしい。
劇場アニメは「マジンガーZ」が最初で巨大ロボットの元祖だったんだな。
これが「宇宙戦艦ヤマト」へと続く。

ホバーパイルダーにまつわる裏話(アシェット・コレクションズ・ジャパン「マジンガーZ」の冊子にも同様の記事あり)とか最初の案は弓さやかさんが乗るダイアナAへのドッキングだったが、似たような形として勇者ライディーン(ゴッドバードへの変身方法が気に入っていた。)にもある。
ライディーンの中であきらがロボットと一体化して操作するがこれが進んでエヴァンゲリオンの操作方法へとつながっている感じがする。

宮川泰が話されたように「宇宙戦艦ヤマト」が主役として曲を制作し、セリフよりも音楽でヤマトの世界観を伝える曲作りを西崎義展氏と楽しみながら制作されたのだから、ファンは音楽を聴くだけでもどのシーンか思い出せるのも頷ける。
艦だけでは見る人が同情しにくいから古代進をメインとして周りにいるキャラクターの交わいを経てドラマを作り上げていく作品だった。
「フランダースの犬」のラストシーンがあの形になった裏話などあれこれ沢山載っているのでこれはこれと言って価格的には良心的かなと思います。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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