2021年10月19日から24日までの間に開催される予定だった「工房邦個展 大和型戦艦・名古屋城・姫路城展」が来年である2022年1月25日(火)から2月6日(日)に延期・開催されることが決まりました。
会場はアートスペースA1(名古屋市中区栄1-24-28)にて開催される。

1/250スケールモデルの戦艦大和は4種類、戦艦武蔵は1種類。
全長105cm。
就役時や天一号戦とか作戦時の変化を見て楽しむことが出来る。

他には名古屋城や姫路城、国宝建築物なども展示されます。
これは模型を組む方には興味あるイベントになっていますね。
→ 「工房邦個展 大和型戦艦・名古屋城・姫路城展


今まで「宇宙戦艦ヤマト」のシーンでもっと期待したかったシーンがある。
それはコスモタイガーIIのスクランブル発進シーンですがいつものシーンでは、艦載機に乗り、エンジン始動、ハッチが開いて発進するところまでつながりが分かるようにしていました。
それのアクションが物足りなかったのです。
つまり映像の進化である。
例えば発進直後でパイロットの頭が一瞬後ろに引いたり。
発進ショックがあれば艦載機が先に動いて頭がそれに追いつく感じですね。
それがなかったわけです。
ハッチから出た場合は船に乗っている感じで浮いている印象のはずですがオリジナルヤマトシリーズより映像が進化していない印象。
航空祭にて戦闘機が2隻以上横になって旋回しているのもカッコいいのにアニメではそれがなかなか見られない。(アングルの問題もある。アフターバーナー展開とかね。)

主砲の発射シーンでも衝撃が伝わらなかったのもある。(特にアップシーンにて)
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」のころからは衝撃の際 画面をゆする感じで済むことが多くなった印象がある。
オリジナルヤマトシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」~「宇宙戦艦ヤマト完結編」は劇場版を含めて砲身が後ろに引いたり、分かりにくい場合は砲塔内の砲身後部分がショックで後ろに引いたりしていました。
演出の問題ですがそれもやらなくなったのはなぜなんだろうね。
そこがヤマトの醍醐味なんですがね、もったいないです。
新しい映像で再度見たいです。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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