今日からファミリー劇場にて宇宙戦艦ヤマト関連作品が放映開始されました。
多忙な方でも気が向いたら鑑賞されるとよいでしょう。
時事ドットコムニュースにて戦艦「武蔵」の誕生についての記事がアップされていました。
1号艦だった戦艦「大和」の姉妹艦として計画され建造された2号艦戦艦「武蔵」は長崎造船所にて建造された。
どのようにして誕生されたか、口外しないことを約束させられたなど当時携わった方の経験話を含めて色々な事が記されています。
ドックに建造した証である船台が現存しているとか。
戦艦大和に関する映画やドラマは多いけど戦艦武蔵に関する映画とかはあまり見かけないですね。
映画でも作ってくれたら面白いだろう。すでに過去の出来事ですし。
→時事ドットコムニュース
今日は「宇宙戦艦ヤマト」TVシリーズがTV放映開始された日なんですね。
1974年10月6日、あれから45年経ちました。
以外にも裏番組だった「アルプスの少女ハイジ」も放映開始されてから45年経っている。
こちらは10月6日に第40話が放映されました。
意外にも第40話の絵コンテではご存知のガンダムをつくった富野由悠季氏が参加されていました。
その為視聴率が及ばなかったが、再放送でヒットしてTV版を編集した劇場版「宇宙戦艦ヤマト」が公開されて前夜から並ぶ徹夜組が出たとか。
全国公開を要望する声が高まってそれが実現した。(当時を覚えておりあの時の宣伝ポスターが映画館の前に飾ってあった頃が懐かしい。)
私設ファンクラブが増えまくって公式宇宙戦艦ヤマトファンクラブも設立された。
会報誌である機関誌第1号と第3号、特別発行だったと聞かれる第2号です。↓
左が第1号の裏面、右が表面です。
左が第3号、右が第2号です。
第1号には初期企画書が載っており、松本零士の参加によって古代進が生まれ、森雪、スターシャ、沖田十三などが誕生していったと記されています。
元々劇場版「宇宙戦艦ヤマト」は4時間あったが受け入れる配給会社がいなかったので2時間10分に短縮するのにやむをえなかったでしょうね。
第2号は設定資料が沢山載っていましたし私設ファンクラブの代表名、住所も沢山載っていました。
以降色々な雑誌・書籍が発売されていくけど、真実があるのはこの公式宇宙戦艦ヤマトファンクラブ機関誌が最初でしょう。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」と言うタイトルが出たのはいいけど監督が決まっていないなら出すのが早すぎたかもしれない。
監督が決まってからこのタイトルでいいのかスタッフ会議をして決めればよかっただろう。
それではこれにて、お読みくださいましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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