3月10日米ロサンゼルスのドルビーシアターで行われた第96回アカデミー賞(2024)の授賞式。
今日未明、第96回米国アカデミー賞の受賞結果が出ました。

誠におめでとうございます!

視覚効果賞は「ゴジラ -1.0」が選ばれました。
「2001年宇宙の旅」(スタンリー・キューブリック)以来55年ぶりで日本初の快挙となった賞。
視覚効果は映像の仕上がりがどの作品より素晴らしかった事です。
VFXプロダクションである白組が世界の頂点に立つことが出来たと証明できたこの日は最高だった。
山崎監督だけでなくスタッフ、ゴジラファンも喜んだでしょう。
本当によかったですね。

山崎貴監督作品に「ALWAYS 続・三丁目の夕日」があり、ゴジラのシーンが出ています。
「ゴジラ -1.0」の時代設定も似ているし、そのシーンだけが面白かった記憶が残っています。
監督の癖って、ゴジラの尻尾で横からふって街を倒すところが多いように思います。
西武ゆうえんちにあった「ゴジラ・ザ・ライト」にて出てきたゴジラのデザインを進化させたのが今回のゴジラ -1.0のゴジラデザインになっていると思う。
足まわりが似ているし、背びれをもっと進化させた格好に見えますね。

長編アニメーション賞は「君たちはどう生きるか」が選ばれました。
スタジオジブリ提供で宮崎駿監督作品である。
ストーリーが分かりにくかったけど空想の世界と現実の世界が混ざって豊かな夢を見せてくれたと思います。
「千と千尋の神隠し」に続いて二つ目の長編アニメーション賞を受賞出来たんですね。
鈴木プロデューサーも大喜びだろう。


良い情報をいただき、ありがとうございました。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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