本当に来たわ!
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社同様、週刊販売の組み立て商品を出している株式会社デアゴスティーニ・ジャパンから、「ワイルド・スピード 日産スカイライン GT-R (BNR34)」が試験販売開始されるそうだ。

人気映画「ワイルド・スピード」シリーズを見ている方ならご存知の車である。(第2作目から登場する。)
あの俳優の故ポール・ウォーカー氏がブライアン・オコナー役としてGT-Rを運転しているシーンが出てくる。
彼がプライベートで所有する車にもGT-Rがあったし、海外オークションで1億9千万円位で落札されている。→こちらへ

デアゴスティーニ・ジャパンの公式サイトを見てもそんなページが出ていないことから、試験販売だと思われる。
試験販売が終わって、数か月してから全国販売(一般販売)となるパターンもあれば、ならないパターンもあるので、販売されるかはデアゴスティーニ・ジャパンしかわからないでしょうね。
この商品を欲しがる購入者ってどれくらいいるでしょうか。

販売するなら、ワイルド・スピード第2作目が出てからの時期が良かったんじゃないかと考えたりします。

前タイヤが向きを変える、前後タイヤが高速で回転するギミックが加わって入れば、欲しくなるかなと思います。(少なくともラジコンギミックにならなくても車を浮かせて動かせればよい。)

今までホンダのNSXもランボルギーニ カウンタックなどが商品として出ましたが、欲しいという点がないので私は見送りしました。
商品の戦車は走れるのに、なぜ商品の車は走らないのかと言う疑問を持っているから。
本当に惜しい商品だなと思った。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

おすすめの記事